『ラ・ヴェッキア・ディスペンサ』のバルサミコ酢 貴族の愛した調味料・バルサミコ酢 |
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Balsamicoとは「バルサム(外用薬の香油)」という言葉から由来しており、以前は貴族やお金持ちの薬として用いられていました。グルメな食品として認知されるようになったのは約200年前からです。バルサミコ酢主にイタリア北部・モデナ地方で11世紀から作られている伝統的な醸造酢で、熟成期間を経た本物のバルサミコ酢は香りたかく殺菌作用に優れています。長年熟成させることにより、とろみがでて、深い色になり、まろやかな味と香りがでて、今でも貴重な高級調味料として珍重されています。
また、バルサミコ酢は美味しいだけでなく栄養価の点でも優れていて、抗酸化作用があるといわれているポリフェノールは黒酢の3倍以上含まれています。 『ラ・ヴェッキア・ディスペンサ』のバルサミコ酢はトレビアーノ種のぶどうのモスト(果汁)を、何年もの間、カシ、クワ、クリ、桜、セイヨウハクバシン(ジュニパー)などの木樽で寝かせることにより、さまざまな香りや風味が深まった貴重なものです。 |
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