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■お米の保存方法

お米は生きています。

お米の正しい保存場所とは   冷蔵庫

常温でしたらお部屋が暖かいのでお米が呼吸し続けるので結局は年をとってゆく。暖かければ暖かいほどお米の命が短くなってゆくので眠らせてしまえと言うのが今の保存方法。お米は野菜と同じく生鮮食品で、精米した時から劣化が始まる。常温で保存すると気温や湿度の状況を受けやすくなる為、表面の脂肪の酸化により劣化してしまう。冷蔵庫などの低温で保存すると酵素の働きを抑え鮮度が保たれる。

お米の研ぎ方 軽くゆっくり研ぐ

強く研いだ米はどうなってしまうのか?表面にキズが付き細胞の袋が破れて中に入っていたデンプンが飛び出してしまう。これを花咲き米と言って最悪の状態です
正しいお米の研ぎ方とは
最初の水は研がずにそのまま捨ててしまう。精米されたお米は1回目の水を非常に吸収しやすい為
に、水分と同時にヌカやゴミも吸収してしまいます。
@最初の水はまず研がずに捨てる。
A10秒ほど軽く指の腹で研ぐのを3~4回繰り返す。

研ぐ時の力は頭を洗うように優しく洗って上げてください。

炊くまでの時間は 2時間は水に漬ける。

2時間水に漬ける事により、ご飯の甘みを最大限に引き出す事が出来る。水をたっぷりすったお米は、熱が全体まで伝わるり酵素がデンプンをブドウ糖に分解して、ご飯の甘みを引き出す。水を多く含むほど粒が立って美味しくなると言う事です。

お米を炊く時に使う水は 軟水を使用する事。

硬水を使用するとミネラル物が多く水が浸透しにくくご飯がぼそぼそになってしまいます。

炊き立ての美味しさを保つには

炊飯器の保温は5〜6時間が目安です。それ以外、長時間食べないときは、ラップに包んで冷凍保存したほうが後で美味しく食べられます。

ご飯を美味しくする最後のポイントは

フタを開け直ぐにかき混ぜる。ご飯を空気に触れさせるように下から上にかき混ぜる事により余分な水分を飛ばす。かき混ぜないと、べちゃべちゃとした食感の悪いご飯になります。

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