RKドリンク
■米ケフィラン含有植物性飲料
私たちの腸の中には約100種、100兆個もの細菌が存在しています。
それらは、私たちの体にとって重要な善玉菌と、体に悪さをする悪玉菌、それから、体調が悪いときに悪玉菌へ変わる日和見菌に分かれますが、加齢とともに悪玉菌が増加するのです。 悪玉菌は、腐敗産物や細菌毒素、発ガン性物質などを作ります。これらの物質は腸の壁を傷つけ、そこから吸収され、心臓や脳、肝臓などの各臓器へ運ばれ、それらを傷つけてしまうのです。 それが、ガンや心臓病、脳卒中などの生活習慣病、免疫機能や肝機能の低下などを引き起こします。老化によって腸内バランスが崩れますが、それがまた老化を促進させますから、腸内に悪玉菌が増えると、このような悪循環が起こるわけです。 腸内環境は食事によって左右されます。肉や脂を中心とする食事を続けていると悪玉菌を増やすことになり、逆に、オリゴ糖を含む大豆やタマネギ、食物繊維が豊富な豆、イモ類、海藻類、野菜類などを食べると、善玉菌を増やせます。 |
東ヨーロッパにあるコーカサス地方は「世界3大長寿地域」として有名ですが、そこに住む人々の長寿を支えていると伝えられているのが、ケフィア(ケフィール)と呼ばれる発酵乳です。 このケフィアには整腸作用や血圧上昇抑制作用、コレステロール低下作用、動脈硬化予防作用などがあり、それはケフィアに含まれる粘性多糖のケフィランが関係しているとわかったのです。「RKドリンク」にはこのケフィランが含まれています。 ただし、ケフィアは山羊や牛の乳を使って作られるので乳脂肪分が含まれますが、「RKドリンク」のケフィランは植物である米を培地として作りますので脂肪分は0gです。 これが世界初、世界唯一の製法として特許申請中で、すでに商標登録されている「米ケフィラン」です。この技術の事業化については農林水産省助成事業に認定され、8年の歳月をかけて製品化されました。 「米ケフィラン」は、各種実験により、人の健康へのすぐれた働きかけに期待がもたれています。2つ目は特定保健用食品の関与成分として知られる「フラクトオリゴ糖」です。「フラクトオリゴ糖」は、善玉菌の一種であるビフィズス菌の栄養源になります。つまり、エサとなるわけです。 一方、悪玉菌は「フラクトオリゴ糖」を利用することができません。結果として、善玉菌を増やし、悪玉菌を減らします。3つ目が「難消化性デキストリン」です。 この成分が配合された製品も特定保健用食品として認められています。「難消化性デキストリン」は水溶性の食物繊維です。食物繊維が腸の環境を整えることはよく知られています。 食物繊維は消化されにくく、便の量を増やしますが、これにより悪玉菌にならないうちに食べたものを便として体外へ排出してくれるのです。 |
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