■大地のめぐみ 奥能登珠洲の天然塩・にがり
■『にがりダイエットは、にがりを摂取するタイミングが重要です』 理学博士(栄養学) 糸日谷秀幸氏
食事の時以外の空腹のタイミングで摂取するより、食事と一緒」という決まったタイミングに、集中して「にがり」を摂取する方が効果は確実に現れる。 (例えば、飯を炊くときにも、炒め物 にも、出来上がったみそ汁にも ・・・)
『ダイエット効果を高めるには1日あたりマグネシウム100mgを摂る』 【補足】マグネシウムの過剰な摂取は下痢をおこしやすくなります。また、腎臓の弱い人は、ミネラルを多く摂りすぎると、上手く余分なミネラルを排出できないという問題が起こる可能性があります。 |
■「にがり」には、3つの働きが。マグネシウムパワー
- 小腸で、脂肪の吸収をブロック。
「にがり」の主成分であるマグネシウムが、膵リパーゼの働きをブロック。脂肪は分解されにくくなります。体内に入れなかった脂肪は身体の外へ。脂肪が付きにくくなるのです。 - 糖の吸収を遅らせる効果。
マグネシウムがブドウ糖と一緒に小腸に入ると、はぼ同時に血中に吸収されます。マグネシウムが吸収された分、血中に入った糖の数は減り、血糖値が上昇しにくくなります。血中の糖の数が減れば、糖は効率よく細胞に入り、エネルギーとして使われます。その結果、脂肪細胞に入るブドウ糖の数もへり、「にがり」は脂肪にもブドウ糖にも働きかけ、体内に脂肪をつきにくくしてくれます。 - ビタミンB1と協力して、ブドウ糖を激しく燃焼させる。女子栄養大学 小川万紀子先生
マグネシウムとビタミンB1を一緒に摂ると糖質代謝がより促進されます』 ビタミンB1豊富な食事とともに、「にがり」を1日25滴(マグネシウム100mg)が目安。 ただし、カロリー摂取量(1日のカロリー摂取量は成人男性で2500kcal、女性で2000kcalを目安に)がオーバーしては意味がありません。栄養バランスを考慮してメニューを考えてください。
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