■參壽惠(さんじゅけい) スーパーゴールドヴィヴィール
「參壽惠 スーパーゴールドヴィヴィール」は、従来朝鮮人参と呼ばれていた、ウコギ科の多年生草のカプセルです。古くから健康維持に用いられていた根の数倍も、実にはサポニンが含まれています。本品は、1度収穫すると10年は畑を休ませなくてはならないため希少価値の高いオタネニンジンに、ビタミンEなどを加えました。1カプセルで30mgのサポニンをとれるスーパータイプです。ストレスや冷えが気になる、何となく元気がない方におすすめします。 オタネニンジンは2000年以上の古来より、根が不老長寿によいとされ生薬として栽培されてきました。ウコギ科の植物で、朝鮮人参、高麗人参とも呼ばれます。根の先が二股あるいはいくつかの又に分かれているのが特徴です。その形が人に似ているために「人参」と名付けられました。根は播種後、収穫するのに4-6年かかります。
■オタネニンジンとは・・・
オタネニンジンは古来、根が不老長寿によいとされ、最も知られているウコギ科の植物で、朝鮮人参・高麗人参・薬用人参とも呼ばれます。根の先が二股あるいはいくつかの又に分かれているのが特徴です。その形が人に似ているために「人参」と名付けられました。
アジアの驚異的な植物であるオタネニンジンは、何千年もの昔から中国で栽培されてきました。「命の花」(Fleur de Vie)とも呼ばれる根は、人間のかたちをおおよそ象っているのが特徴です。 中国では、若さを保つための活性効果のある万能薬として現在も用いられています。 オタネニンジンは、身体機能に向けて全身機能を活性化させる働きを備え、非常にたくさんの栄養成分を含んでいます。20種以上のジンセノサイド、サポニン配糖体・ビタミン・ミネラルなどを含めた多糖類がバランスよく含まれ、健康の維持を助けると考えられています。元気が不足気味の現代人にはまさに最適。仕事が忙しく不規則な生活が続くとき、疲れを感じるときにおすすめです。
■薬効・用い方
オタネニンジンは、強壮薬の代表とされるもので精神的にも肉体的にも活力を増強して不老長寿、強精などを目的として利用されてきていますが、体内の新陳代謝機能の増進や内分泌の促進、精神安定作用、中枢興奮作用などの幅の広い薬効が知られるようになりました。とくに、副腎皮質ホルモンの分泌を促進する作用は、ホルモン欠乏症に外部からホルモンを与えるものと違って、体自身がホルモンを作る作用を助ける間接的な作用なだけに、薬としてのもっとも理想的なものであると言えます。
江戸時代では貴重な薬として知られていました。娘を売って高価な人参を買い求めて病弱な父親に与えたという話もあったそうです。ウコギ科に属し、朝鮮半島北部から中国(東北地方)、シベリアにかけて分布していましたが、今日では栽培が中心になっています。野生のものはとくに、野人参(野参)として区別されています。江戸時代に幕府は、直営の薬草園(征薬園1716〜1736)で栽培を行っていましたが、その後、種苗が各大名に分与されました。
■サポニン(ジンセノサイド)について
サポニンは、水溶液で石鹸のように泡立つ特性があり、大豆、小豆、茶、ニンニク、朝鮮人参にも含まれます。溶血作用があり、適度な摂取により、動脈硬化の原因にもなる過酸化物質の生成をおさえ、コレステロールや中性脂肪の生成を抑制します。人参サポニンには、血糖値をコントロールして正常にするインスリン様作用、中性脂肪やコレステロールの生成抑制、血小板の凝集抑制、血圧の適正なコントロール、造血作用を高める、などの働きが報告されています。
■オタネニンジンの根と果実のサポニンの比較
オタネニンジンの果実には、根に比べてなんと5倍ものサポニンが含まれています。
40年に及ぶ研究開発により確立した「真空」「圧力」「ろ過」の自然現象を取り入れた 独自の製法と最先端のハイテク加工技術により製造されています。
製造過程で出される超精製ろ過方式分離粕「魚の骨や内臓、血液など)や、油脂分 及び加工に利用され汚水に至るまで、廃棄物や環境汚染物質公害を一切排出され
ないすべてが有効活用される循環型の製造方法で作られています。
■相反する2つのサポニン
オタネニンジンに含まれるサポニンには、精神を高揚させるサポニン(Rg1)、鎮静させるサポニン(Rb1)という相反する成分が共存しています。総合的に用いることにより、効いて欲しい作用が働きます。オタネニンジンの果実にはこの2つのサポニンがバランスよく含まれており、その効果も理想的です。
■オタネニンジンは栄養の宝庫!
オタネニンジンには、栄養の宝庫のごとく様々な成分が含まれています。
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