■紅はるか焼きいも
■ゼオライト焼き芋装置“おもいやりくん”で焼いた「冷凍 焼きいも」
■ゼオライト焼き芋装置“おもいやりくん”で焼いた芋の特徴
サツマイモは健康食品としても人気があり、大麦と同様に様々な日本の飢謹時や食糧難の時期を幾度となくこれまで救ってきました。
使用するサツマイモは紅はるか芋で別名水芋と言われ、焼き上がりがトロットして水溶性・不溶性食物繊維のバランスがよく甘味が多く胃にもたれません。(胸やけがしません)
ゼオライトの赤外線効果とサツマイモの熱吸収効果はとても相性が良く、サツマイモの皮の部分から中心部まで、ほぼ均等な熱伝道で皮の部分をこがさずヤラビン(整腸作用)等の損傷が少なく、食感のやわらかさを実現しました。
ゼオライト焼き芋装置『おもいやりくん』はこう言うところから名づけられました。
ご注文を頂いてから、その究極の装置で甘く焼きあげて冷凍致します。
冷凍でもお腹が冷えずガスが出にくく、α化(糊化度)されています。
自然解凍で冷たくて甘い焼きいもがお楽しみいただけます
再度温め直して頂いても美味しく召し上がって頂けます。
■さつまいもの『食物繊維』と注目成分『ヤラピン』のW効果で便秘解消!!
- さつまいもにしか含まれない「ヤラピン」。さつまいもを輪切りにすると、白い乳液上の成分が染み出します。
実はこれがヤラピン。胃の粘膜を保護したり、腸の緩下剤 効果を促進してくれます。
便を柔らかくする作用もあるので、食物繊維とヤラピンのダブルの効果が便秘に働きかけてくれます。 - その他にも、魅力的な成分が抗酸化作用が高く細胞の若さを保ってくれるビタミンEも豊富で、さつまいも1本で1日分の摂取量を満たしてくれます。
また血液をからだのすみずみまで行き渡らせる働きもあるので、冷え性で悩む方には最適です」。 - 「さらにビタミンCについても、りんごの7倍。
しかも老化につながる活性酸素を除去し、酸化したビタミンEを再生するという働きもあることがわかっています。 - 栄養を効率よくとるには「皮ごと食べる」のがポイント。
とくにヤラピンは皮に近い部分に多く含まれています。
さらに皮にはデンブンを分解する酵素が含まれているため、消化がよくなることでガスの発生も防げます。
■α化とは・・・
- サツマイモの酵素であるβアミラーゼ(デンプンやグリコ−ゲンを加水分解して麦芽糖を変化、胃の中ではブドウ糖に変えて豊富な食物繊維を持ちながら早く腸に届けます。
糊状(α状)になる体に優しい芋の事です。 - 糊化度(α化度)の違いは食感や消化性に影響を及ぼすと言われており重要なファクターとして注目されています。
参考
- 商品最初はα化しますが最後はβ化になります。
(例)焼餅は最初は柔らかく( α )、しかし時間がたつと固くなります。( β )
一度固く( β )したものを再度柔らかく( α )するのは困難です。 - サツマイモは一度( α )化したものはどんな状態であっても永久に( α )の状態です。
体に優しく早く消化しやすいから胸やけをしないのです。
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■ゼオライトとは・・・
特徴は大きく分けて・吸着機能・イオン交換機能、この二つの特徴から主な使用法として
「吸着機能」・・・防臭、除湿、アンモニアガス吸着 リン除窒素除去
「イオン交換機能」・・・硬水の軟水化があります。
天然ゼオライトに含まれる成分が遠赤外線を良く放出する材料として知られてる。
ゼオライトの表面は肉眼では見えませんが、スポンジのように無数の穴をもつ多孔質構造で、そのためこの隙間に吸着させることで除去が出来ます。
■ゼオライト焼き芋装置“おもいやりくん”とは
焼き芋の魅力である、甘み、しっとり感、ホクホク感を高め、甘く美味しいサツマイモの焼き芋ができるためには、デンプンを分解し麦芽糖を生産して甘味が増加する最適温度55℃〜75℃で約30分間温度を保持します。
さらに豊富に使用した島根県産天然ゼオライトから発生する遠赤外線から表面から中心部までほぼ均等に熱が伝わり美味しく焼ける事に成功いたしました。
この『ゼオライト焼き芋装置』は省エネルギーと環境に配慮した効果的な電気加熱制御です。
焼いた芋は、鮮やかな黄色となり、しっとりした焼き芋になります。糖度計で糖度を調べたところ電子レンジで焼いた芋は9.7度、ゼオライトを使用して焼いた芋は、22.5度でした。
焼き芋作りの工程では、サツマイモの酵素であるβアミラーゼ(デンプンやグリコ−ゲンを加水分解して麦芽糖やブドウ糖を生成する酵素の総称)がでんぷんをより多くの麦芽糖に変化するにはどうしても「約30分間」は必要です。
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おもいやりくん開発者 |
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